ドラッグストアに行ったら、ロレアルパリの白髪染めがリニューアルしたとのことで、販促のお姉さんに声をかけられたので思い切って購入してみました。
いつも白髪染めはブローネの泡カラーの安いのを使っています。
でもこれは1480円…。
「倍の値段分の価値、ありますか?」とお姉さんに聞いたら、
「それはもちろん!とにかく傷み具合が違いますから!」
と言われたので、信じて買ってみることにしました。
さっそく使ってみた
使用前の私の白髪頭。もともと若白髪があったので、35歳にしては多い方だと思います。
色番は6NB。やや明るい自然な栗色。
店員さんおすすめの色にしました。
入っているものは
- 1a剤、1b剤(カラー剤)
- 弱酸性アフターカラーシャンプー
- アフターカラートリートメント
- ビニール手袋
- 説明書
一般的な市販カラー剤とだいたい同じです。
手順も同じ。1剤と2剤を混ぜて、放置という流れです。
ロレアルパリ白髪染のビフォーアフター
白髪はきれいに染まりました。仕上がりには満足!
気になった点
カラー剤の量が少なめ
長さはミディアムの私ですが、最後は液体が足りなくなってしまいました。
毛先は塗るのを諦めました。(毛先は傷んで明るくなってしまっていたこともあり)
ただ、私…毛量がかなり多い。美容院でも足りずに美容師さんが2度目の調合をしてもらうことがあります。
ミディアム以下で毛量が普通の人はいいと思いますが、ロングヘアーの方には足りないかもしれません。
色が思ったより暗かった
私が選んだのは、
6NB・・・・・・・・・やや明るい自然な栗色
という色でした。もともとカラーをしていたので、「明るくなってしまうから暗めを選んだほうがいい」というお姉さんのアドバイスでこの色を選んだのですが、パッケージのまんまの色になってしまいました。
▲実際の色の方が、見本より暗いかもしれません。
これがセルフカラーの難しさですね。
傷み具合は?
現在、染めてから2週間が経ちましたが、ほんっとにいつものセルフカラーより傷みが少ないです。
今まで使ったカラー剤の中で、1番パサつきが少ない。
トリートメントのおかげだと思います。
まとめ:安いカラーとかやっぱり違った!
使ってみて感じたのは、染まり具合は安いカラー剤と違いを感じない。
ただ、安いものより傷みが全然マシ!!
むしろ付属していたトリートメントがかなり優秀で、使った後は普段よりサラサラに。4回分入っています。
単体で欲しいくらい。
▲これですね。
あとは刺激が少なかったこと。市販でも美容院でもある程度ヒリヒリして、翌日はかゆくてたまらないカラー剤もある私ですが、このロレアルパリは大丈夫でした。
いつも買うカラー剤より価格は倍ですが、次回もロレアルパリで染めたいと思います。